ねことメガネとアネモネと

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生活費が自転車操業だというから、いろいろ話を聞いてみたんだけど・・・の話

4月の上旬ごろ、一緒に働いてるМさんから急に、あずさん、最近、どうですか?と、声をかけられた。

最近どうですか?なんていう言葉なんて、Мさんからは、一生かけられることはないと思っていたのに(そういう言葉を人にかけるような人ではないのに)、いきなりそんなことを言われたので、私は、めちゃくちゃ驚いた。

「ええ?!?!どうしたん??」

みたいなことを言ったら、Мさんは、自分やらかしました・・・みたいなことを言うので、何をやらかしたん?と聞き返したら、ここじゃ言えないんですけど、やらかしました・・・という。

「え?全くわからんのだけど」

いや、ここでは言えませんというから、とりあえずいいやと思って放っておいたら、数日後、またМさんから声をかけられた。

 

やんわりと、どうしたん??と聞くと、いまの仕事は副業禁止なのに、メルカリでかなりいらないものを売って(確定申告が必要なくらい)、がっぽりと儲けてしまった、という。

普通に生活しているところに、副業をしてがっぽりと儲けたなら普通?ではないかもしれないけど、いまのご時世、普通だと思うのだけど、Мさんの場合、日ごろの浪費グセみたいなのが、ついに限界がきたらしく、生活が苦しくなって、いらないものを(いるものも含め)生活費にあてるため、メルカリなどでいろいろ物を売ったらしいのだ。

 

「ん?」と、よくわからないから詳しくと思って、さらに聞いてみたら、クレジットカードのリボ払いや携帯やアプリなどの後払い、iPhoneを新しく買い替えて携帯代と一緒に月々の返済、さらに、もろもろキャッシングなどしていたら、生活資金が自転車操業、家計が火の車になっているらしく、家賃も滞納、携帯代も滞納、いろいろ支払いがまかなえなくなってしまったほど、ここ10年くらいそういう生活をしてきてしまったという。

その原因は、買い物依存症だと言う。

お金がないのに、クレジットカードでいろいろポンポン買えるから、あれやこれや買ってしまい、それがここ10年ほどやめられない状態になってしまっていた、というのだ。

本人的に、これはマズイ、なんとか改善しないとと思い、今年2月から、休みも取らずに働いて、お金を稼いで、生活を立て直す決意をしたらしいのだ。

しかし、副業禁止なのにもかかわらず、メルカリで確定申告が必要な金額ほど、お金を稼いでしまい、いまの仕事がなくなるんじゃないかということに、ビクついて私に「最近生活どうですか?」みたいな、人が人生でかなり落ち込んだときに言うセリフのように、私にこの言葉をかけてきた、ということだった。

 

私はその話を聞いて、そもそも副業って禁止なんだっけ?みたいなことを思い、派遣会社の無期雇用の規約みたいなのを読んでみたら、特にそのようなことは書いていなかったように思うけど、でも、確定申告が必要なほどお金を稼いじゃったら、申告できなければ、それなりに税金払うんでない?とは思った。

 

Мさんはひたすら、もう終わりだー・・・生きていけない・・・自業自得なんです、自分が悪いんです、という言葉ばかりいうので、そんなこと言っているヒマがあるんだったら、いまからそういう生活を改善していくように行動起こさなあかんでない?グチグチ言っていても、もうやっちゃったことは仕方ないし、前に進んでいくしかなかろうと、とりあえず、私は言った。

 

ここから、ちょっと言いたいことなんだけど、行動する人としない人の差?みたいなのって、よくわかるもんだなあと思った。

私は、YouTubeなどであげられている節約術や改善方法などを、Мさんに教えてあげたのだけど、例えば、携帯代を格安プランに変えるということを(節約術では王道でしょ?)教えたら(本人、大手キャリアの高いプランのまま)、自分パソコンを持っていないから、5G使い放題のプランじゃないとダメです、みたいなことを何度も言う。

「はああ???」

10年ほど、家計が自転車操業で火の車、もう自分終わりだ、人生終わりだと、私に泣きついてくる人が、簡単だと思われるそこを変えられんとはどういうことじゃ??と呆れた。

いろいろ王道の節約術を教えてみたけど、いや自分は無理、できない、でも、そこやめたらどうのこうのと、私に言い返してくるではないか。

 

先日、給料日だったのだけど、私は支払いなどどうした?と聞いてみたら、いや・・・無理ですなどなど言い返してきたから、好きにしろと思って見捨てた。

とにかく、はっきりと詳しくは聞いていないから、本人の現状がどうなのかはわからないけど、とりあえずさ、そこまで切羽詰まった状態で人に聞いてきたり言ってくるくらいなら、ちょっとね、行動を起こそうという気持ちや態度だけでも、見せてもらわないと、と思った。

 

私は、それに触発されて、YouTubeで、再び節約法や貯金などについての動画を観始めている。

自分の気持ちにも、火がついたと言っていいかもしれない出来事だったというね。