ねことメガネとアネモネと

古代史好きアウトドア好きな女が書きたいことを書くブログです

これは便利だと思う!無印良品の半指フード付き手袋を購入(2022年12月24日の日記)

7時半ごろ布団から出た。

寒い、寒すぎる、自分の部屋。

今日は、母親と一緒に、アストロという韓国のK-POPアイドルの映画を観に行く約束をしている。

母親が韓国アイドルにハマり始めたのは、コロナが始まる前の4年か5年前。

韓国へ旅行したのも3回くらい。

そして、来年の2月にも、韓国へ旅行に行く。

最近、母親は、自分と近い歳の有名人が亡くなっているニュースなどを見て、本人的に、ちょっと死に対して、考えることがあるらしい。

いや、私の同じような歳の人が亡くなったというニュースなどを見ると、まあ、同じようなことを思うこもない。

 

実家に行く前に、テレビで、内房線でいろいろなお店へ行くみたいな、旅番組が放送されていた。

沖縄に1回、相方と行ったことがあるんだけど、そこで食べたソーキそばは、いままだ覚えている。

そのとき、まだ車の運転ができないときで、タクシーの運転手さんに沖縄を1日案内してもらったことがある。

懐かしい、もう10年以上前の話なんだけれども。

それは置いておいて、テレビでは、こちらのお店を紹介していた。

tabelog.com

食事できるのはもちろんなんだけど、沖縄の焼き物「やちむん」が、ここのお店で買えるような、食事ができるところもあれば、沖縄の焼き物「やちむん」も購入できるような店内が放送されていた。

私の家にも、沖縄の焼き物「やちむん」の食器がある。

私はテレビを観ていて「行きたい、このお店に行って、やちむんの食器が見たい」と、フツフツと、行きたいという気持ちがわいてきた。

いまのところ、自分の好きな焼き物上位に位置する「やちむん」である。

こういうお店、千葉県にあるんだなーという新たな発見。

 

アストロの映画を観たあと、錦糸町のパルコへと行った。

アストロの映画は、ららぽーと豊洲にある「ユナイテッドシネマ」で観た。

そのあと、ららぽーと豊洲にある無印良品で、母親が欲しいと言っていたパジャマを探していたんだけど、急遽、錦糸町にある無印良品に行こうと、場所を変えた。

豊洲から錦糸町まではバスで行けるからと詳しい母親。

錦糸町駅へと行くバス停に着くと、5分もしないうちにバスが来た。

「さすが都会だなー、バスも電車もすぐに来る」

なんて思っていた千葉県民である。

 

私も無印良品で欲しいものがあった。

それは「半指フード付き手袋」。

手袋をしたまま、スマホを操作したいと思い、いろいろ手袋について検討していた結果、これだ!と思った手袋「半指」を買って使うことに決めたのだ。

半指じゃなくて、人差し指だけ、スマホを操作できる機能?がついている手袋は使ったことがあるけど、すぐスマホを操作するための摩擦?がなくなるのが難点だなと思っていた。

それなら、昔からあると思われる半指の手袋を買おうと思った。

スマホを操作したいと思ったときに、指を出す、これで、半永久的に手袋が使えるはずと、閃いたのだ。

 

しかし、この無印良品の半指フード付き手袋は、大きい店舗にしか置いていないらしく、私の行く会社近くのショッピングセンターの中にある無印良品には置いていないし、家からいちばん近い無印良品も置いていないしと、御用達のアリオ柏にしかないという、限定的な手袋なのであった。

試しに、無印良品のアプリで在庫を確認してみたら、在庫ありの文字が。

よっしゃー!買うぜ~!と思って、売り場をウロウロしていると、あった!

アプリでは、在庫ありと表記されていながらも、数個ほどしか、半指手袋が、売り場には置いていなかった。

「みんな買うんだなあ、見た目、ダサいかもしれないけど、これがいちばん便利だよ」

と思うのであった。

 

クリスマスイブだというのに、無印良品の半指フード付き手袋について語った女であった。

半指手袋、考えた人、絶対に天才だよ。

無印良品の半指フード付き手袋