ねことメガネとアネモネと

古代史好きアウトドア好きな女が書きたいことを書くブログです

ミーハー精神で、オリックス優勝おめでとうなんて言っちゃう人(2022年10月30日の日記)

アイキャッチ画像を、Canvaで作ってみました。

 

7時15分ごろ布団から出た。

 

今日は日曜日出勤。

しかし、その前に、往復はがきをポストに投函してこなければならないというミッションがある。

 

何十年前かに書いた、友達の結婚式の出欠確認のはがき以来かと思われるくらい、往復はがきには全く馴染みがなくて、夜ひとりネットで「往復はがきの書き方」みたいに検索して、書き方を調べてりしていた。

 

だいたい出てくるのが、同窓会や結婚式の往復はがきのマナーのようなものがほとんどで、講演会の申し込みのときの往復はがきの書き方みたいなのはなかった。

講演会を申し込むときの往復はがのマナーってなんだ?みたいな、ひとり混乱していた。

でも、とりあえず、必要事項をちゃんと書いて、博物館にちゃんと届けばええやろと、なるべく丁寧な字を書くように心がけて書いた。

 

てかね、ポストに投函する日がギリギリ過ぎて、しかも今日は日曜日だし、往復はがきのマナー云々より、まず締め切りに間に合うかどうかが問題。

いや、間に合っても、必要事項が抜けていたらアカン。

全て大事や。

 

ケトルにお湯を沸かし、コーヒー淹れた。

仕事前に郵便局に行かねばならないから、のんびりはしていられない。

日曜日は9時台から、電車の本数が少なくなるから、電車の乗り遅れは、してはならないのだ。

 

いつもより30分ほど早く家を出た。

そんで、いちばん大きな中央郵便局に行く。

昨日も往復はがきは、この中央郵便局で購入した。

中央郵便局のポストの前に来ると、素早い動きで(無駄な)往復はがきを投函した。

「次の集配の時間は・・・12時!!」

休日いちばん早いので8時半、その次が12時。

「・・・ダメかもなあ、奇跡起こらんかなあ、てか、奇跡が起きても、応募多数で抽選になって、ワシ落選するかもしれん」

もう、負の思考である。

往復はがきミッションが無事に終わり、電車に乗って会社へと行った。

 

そういえば、朝起きて、YAHOO!ニュースを見ていたら「韓国でハロウィン、将棋倒し150人以上死亡」みたいな見出しのニュースを見た。

将棋倒しで、そんなに人死ぬの!?なんて、私には現実味が持てなかったが、韓国の路地っていうんですかね?確かに、狭くて坂が多いと思う。

2度ほど、韓国に行ったけど、細い路地のところを、大きな車が走っていたり停車していたりしているのも見たことがある。

いやはや、他人事ではない感じがして、恐怖を感じた。

これから、母親とライブに行ったり、韓国へ遠征に行ったりする予定だから、そこで、こういう事故が発生して巻き込まれないとも言い切れない。

 

はよ、仕事終わらんかな〜なんて思いながら、ダラダラとしていたら(サボってるわけではない)、隣にいる会社の人が「引き出しがちゃんと閉まらなくなった」と言い出した。

よく会社にある、大きくて手前に引く棚なんだけど、確かに、ピタッと閉まるはずの棚が、数センチ手前で、ガタッと止まる。

「なんで閉まらないんだろ」

と言いながら、会社の人は、あれやこれやと棚を動かしてみるが、やはり同じところで棚が止まる。

「明日、◯◯さんにやってもらお〜」

と、言いながら、棚の閉まりは諦めたようだ。

 

だいたいこういう棚を壊すのって、私のイメージだと、女性の方が多い気がするんだよなあ、と言ったら、会社の人も、私もそう思うと答えた(相手は女性)

と、いまここに書いているとき、これって差別的になるのかなと一瞬思った。

男性の方がとか、女性の方がって、言うのは、ナーバスな言葉というか、そういうのに当てはまるのかなと思った。

 

仕事が定時に終わり、ダッシュで帰る(電車だから、ダッシュもなにも時間的には同じ)

昨日の残りの材料があるから、スーパーにはよらずに帰る。

家に帰ると、相方が日本シリーズをテレビで観ていた。

私が帰った時間では、オリックスが大量リードしていたんだけど、ヤクルトの追い上げで、1点差まで縮まってしまい、今日の優勝はどうなるんだろうと、ヒヤヒヤする展開(むしろ面白い展開)だったけど、オリックスが26年ぶりの優勝で日本シリーズは終わった。

おめでとうございます。

野球には興味ないけど、なんかね、ミーハー精神で、日本シリーズがどうなるか気になったり、オリックスが優勝して、おめでとうなんて、言っちゃったりね。

 

来週の日曜日と月曜日に、茨城県にあるどこかのキャンプ場に行って、ソロキャンしてこようかなあ~と思っている。

天気予報では、いまのところ晴れ予想だから、どこか行ってこようかな~みたいに思っている。