ねことメガネとアネモネと

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最大級の円筒埴輪を見学「メスリ山古墳の円筒埴輪」

2泊3日の旅行で、奈良に来ている。

その旅行の目的のひとつ「メスリ山古墳の円筒埴輪を見る」というのがある。

見てきた!!円筒埴輪!!

めちゃくちゃデカい!!本当に、こんなの古墳にあったのかよ!っていうくらい大きい。

少し言葉が悪いようですが、そのメスリ山古墳の円筒埴輪を展示しているのが「橿原考古学研究所附属博物館」である。

メスリ山古墳の円筒埴輪が大きいというのは知っていた。

2メートル以上もある埴輪だっていうのも知っていた。

しかし、実際、それを目の前で、ナマで見てみると、ひとり博物館の中で「デカくね?デカくね?こんなに大きいの?」と、興奮してしまうほど、それはもう想像を超えた大きさだった。

 

メスリ山古墳は、奈良県桜井市にある前方後円墳の古墳である。

その大きい円筒埴輪は、ちゃんと配置まで決められていたという。

このために奈良に来た!と言ってもいいくらいのメスリ山古墳の円筒埴輪。

メスリ山古墳の巨大円筒埴輪

私の身長を軽く超えた巨大さ。

こんなの、どうやって作ったんだよと思っちゃうくらい、大きい。

見上げて、写真撮ってるよ。

どーんと立つ円筒埴輪

こういう技術がすごいですね、古墳時代。

いや、縄文時代から受け継がれている技術でしょう、きっと。

写真不可の展示もあるので、慎重に写真を撮っているつもりだけど、いやそれにしてもデカい。

普段は見学しながら、おおー!ふーん、へー、とか言っているけど、この円筒埴輪にかんしては、デカッ!すごっ!あはは!すごいな、なんていう言葉くらいしかでなかった。

杯がのった円筒埴輪(図録ないから名前がうろ覚え)

本当に大きい。

円筒埴輪のとなりには、写真不可だったんで写真はないのだけど、キヌガサ形埴輪が展示されていた。

それも、本で読んでいて知っていたのだけど、ここまでの大きさだったとは!!と、かなり驚いた。

ブログを書いてて思い出すけど、デカかったのなんのって、いや~奈良に来たかいがあったよ。

 

ほか、土偶なども、面白いものや、え?なにこれ?と私自身、初めて見たものばかりだったので、気が向いたらブログに書こうと思う。

昔の人って、やること大胆だな(そいういうこと??)