夕ご飯を食べながら、こちらの動画を観ていた。
縄文時代中期、八ヶ岳の麓では、縄文文化が花開いていた。
先日、井戸尻考古館に行ってきたとき、さまざまな形や、不思議な文様が描かれた土器たちを見て、ついに長野の核心に来たんだな(言い過ぎ)と思った。
井戸尻遺跡をはじめ、3キロ圏内という範囲の中に、複数の遺跡が存在する。
井戸尻考古館に展示されている土器たち
縄文時代の人たちって、何を思って、土器にいろいろ装飾をつけていったんでしょうか。
土器って、日ごろから作っている身近なもののひとつだから、何かを表現するならば、土器がいちばん扱いやすかったのではないかとも勝手に思う。
長野県から山梨県、あそこらへんの土器は、本当に面白いよ。