お風呂に入っていて、ふと思い出した。
このこと、私の贅沢?かもしれないが、食事を提供してくれるお店って、ほぼお冷やが出てくると思う。
そのお冷やを飲んだとき、うっ…このお店のお水美味しくない…と思った瞬間、お店の印象?が、一気に台無しになることはないだろうか。
日本の水道水は、世界から見ると、とてもキレイで清潔である。
しかし、たまに、独特の味というか、ザ・水道水、みたいな味のお水に出くわすことがある。
(これが贅沢かな?と思う)
私はここ何十年、蛇口から直に出る水道水を飲んでいないので、味や臭い?について、なんとも言えないのだけど、ワクワクとお店に入って、頂いたお冷やをゴクッと飲むと、うっ…お水不味い…と思ってしまうのだ。
いやね、お冷やは大事である。
美味しい料理が運ばれてきて、気分良く食べるじゃないですか。
美味しい、美味しいと思い食べていながら、ふとお水飲もうかなと思い、料理に夢中で忘れていた美味しくないお冷やを飲んだら、一気に美味しい料理が台無し、みたいな気分になる。
やっぱりお冷やはね、大事だと思うの。
お冷やも、料理の一部、だと私は思うの。
どうですかね?
こんなこと思うの、贅沢かしら。
たびたび出くわす、お冷や事件(自分の中だけだけど)。
お冷やが残念!と思うたびに、こんな気持ちになるのである。