ねことメガネとアネモネと

古代史好きアウトドア好きな女が書きたいことを書くブログです

私が静岡旅行で食べた静岡グルメのまとめ

4月30日から1泊2日、静岡に住んでいる弟家族のもとへ遊びに行った。

プランは、弟家族が決めてくれて、こちらは宿泊場所だけ決めるだけで良いという、向こうに頼りっきりな旅行プランとなった。

 

げんこつハンバーグの炭焼きレストランさわやか

まず1日目。

静岡県にしか?店舗がない「レストランさわやか」というハンバーグ屋へ行った。

弟家族と、このお店で待ち合わせをした。

www.genkotsu-hb.com

浜北店で待ち合わせをしたのだが、やっぱり浜松は遠い。

私はここで有名な「げんこつハンバーグ」を食べる。

千葉にもある「カウベル」を思い出させるような、中身が生焼けのハンバーグだった。

肉汁というか、柔らかいハンバーグを堪能するなら、生焼けが良い。

げんこつハンバーグ、店員さんが切ってくれる

ハンバーグのタレが飛ぶので紙で防御

タレがおさまったのでいただきます

ふんわりやんわりハンバーグ(これくらいが生焼け)


甥っ子も姪っ子も、身長が大きくなっていて、甥っ子なんて、もうすぐ私と同じくらいの身長になろうとするくらい、大きくなっていた。

定期的に、弟家族と会っていたから、劇的に驚くほど身長が伸びたね!なんて思うことはないけど、やはり中学生、高校生のお年頃の男の子と女の子は、大きくなるのが早い。

ハンバーグのあとのデザート「nicoe(ニコエ)北浜スイーツ」

静岡といえば、有名なお土産「うなぎパイ」。

そのうなぎパイを製造、販売している春華堂が運営している、お菓子の新しい文化とスタイルを日本中に発信していくというコンセプトにしたショッピングセンター?というのかな。

母親が「静岡でスイーツが食べたい」というリクエストに応えるため、ニコエに行った。

そこで食べた「【五穀屋】『紅ほっぺ苺の白玉ぜんざい〜味醂あんと和紅茶のクリームと共に〜』」。

見た目も味もすごい、とても美味しいスイーツだった。

五穀屋の入り口

お店の中

注文した【五穀屋】『紅ほっぺ苺の白玉ぜんざい〜味醂あんと和紅茶のクリームと共に〜』

蓋をあけると・・・

私たちは、6人で行動していたのだけど、このスイーツを6人分注文し、店員さんを驚かせた客は私たちです、すみません・・・

黄色いのは柚子

6人分も注文して、ひとつひとつこのようにキレイにトッピングをしてくださり、本当に美味しく、目も楽しめました。

www.nicoe.jp

1日目の夕食は、浜松餃子「福みつ」

夕食は浜松餃子「福みつ」。

tabelog.com

餃子をいえば、しっとりのカリカリというイメージだと思うのだけど、福みつの餃子は、すべてがカリッカリ。

餃子のあんの味も、しつこくなくさっぱりで美味しい。

餃子たくさん食べたいけど、もし、やっぱり食べれないという状態になったらどうしよう、なんて心配して「小定食(餃子10個とご飯とお味噌汁とおしんこのセット)」を注文したけれど、大失敗した。

中定食(餃子15個)の定食にすればよかった・・・と大後悔をした。

バキュームのように食べられる餃子である。

福みつの看板

のれん

小定食(餃子10個)

餃子ドアップ

さわやか、福みつともに、有名店で劇混み店。

さわやかは、開店30分前に着くように東京から行ったし、福みつは、駐車場満車になるギリギリで着いた。

2日目、御前崎市にある「海鮮料理・みはる」

2日目のお昼は、御前崎市にある「海鮮料理・みはる」

tabelog.com

御前崎の先端にあるお店「みはる」。

海鮮料理・みはるの場所マップ

静岡でも、人気店の人気店。

開店30分前に駐車場に着いたのだけど、表の駐車場はすでに7割ほどうまっていた。

私は、甥っ子と姪っ子と同じ「海鮮丼」を注文したのだけど、みはるでは、定食を注文することをおすすめする。

メニューに写真が載っているんだけど、そのメニューを信じて注文すると、写真とは違う良い意味でのボリュームで、料理が運ばれてくる。

お刺身は量もあり、大きくて分厚い、ぱりぱりに揚げられた美味しい魚、おさかなの煮物も味がしっかりついているので、ぜひとも注文するなら、定食がおすすめである。

私が注文した「海鮮丼」

海鮮丼

海鮮丼アップ

海鮮料理を食べたあと、デザートを食べに「グリンピア牧之原」

静岡県といえば「お茶」

そのお茶を購入したり、お茶のアイスが食べられる場所、それが「グリンピア牧之原」である。

海鮮料理・みはるから、少し車で走ったところから、バイパス道路を走り、左へ曲がっていくと、車と車が対面通行でギリギリ走れるほどの峠道みたいなとこを走る。

そして、いきなり茶畑とともに、大きな建物が見えてきたら、そこがグリンピア牧之原である。

ここで有名なものは、抹茶の濃さを選べて食べることができるアイスクリームである。

抹茶の濃さは、7段階あり、7つめがいちばん濃い。

ほうじ茶も、4段階だったかな?濃さが選べて、私は「抹茶3、ほうじ茶3」だったかな?を選んで食べた。

抹茶とほうじ茶のアイス

濃いアイスになっていくほど、この緑色が濃くなっていく。

いちばん濃い7は、緑ちゅうの緑、真緑(そんな名前あるのかしら)で、甥っ子が濃さ7を買ってきて食べていたのだけど、笑いながら食べていたせいもあってか、口から見える歯が、緑色に染まっていて、舌も緑色、どこぞのアニメに出てくるような、グロイ顔になっていた。

グリンピア牧之原

お店の隣は、工場見学ができ、お茶の歴史について学ぶことができる(工場が稼働していれば、お茶を作っているどころも見られる)

グリンピア牧之原の周りは茶畑である

www.grinpia.com

アイスを食べたあと、私たちは静岡をあとにし、家へ帰った。

しかし、さすが東名高速道路。

御殿場あたりから、渋滞にハマり、海老名では自己渋滞。

静岡を午後2時に出たのに、私が自分の家に着いた時間は夜の10時近く。

ゴールデンウイークの高速道路、覚悟はしていたけど、運転に疲れました。

 

今回の静岡旅行、甥っ子と姪っ子の成長に驚き、みな優しく楽しい家族であった。
今回の旅行を決めてくれた、弟家族に感謝である。