船橋駅には「シャポー」という駅直結のショッピングセンターがある。
そのシャポーの中に「角上魚類」というお魚屋さん?みたいなのがある。
相方が会社の人に、そこで買った魚が美味しかったと聞いたらしくて、今日、私も角上魚類に行って、何かお刺身など買ってこようと思った。
その前に、津田沼駅で、器に関する本を買いに行った。
相方から貰ったQUOカードが、まだ少し残っていたし、船橋駅に行くならば、津田沼駅によって本屋でも行こうと思ったからである。
1500円くらいの本を1冊買えば、QUOカードの残金プラス、お金1000円くらい出せば、1冊買えるかなと思っていたけど、まあ、いろいろ本を見ていたら、1冊じゃ済まないで本屋を出てきたという、お決まりのパターンだった。
器と切り離せないものといえば、料理。
そりゃあもちろん、器を何に使うといえば、料理を盛るのが器である。
いろいろ物色していて、器と料理レシピしか書いていない本は却下としていた。
できれば、器と料理、そして器にまつわるエッセイみたいなのがあった本が欲しい。
器にまつわるエピソードや考え方、器や生活に関する思いなどがあれば、なるほどなるほどと、読んでいて楽しいし、自分自身、マネしてみようと思ったりするもんである。
あと、文章が参考になる。
ブログをエッセイ風に書くというのが目標なので(まだ諦めていない目標)、本などに書かれた文章を、自分の中にできれば落とし込んで??、自分が書く文章に生かせればと思っている。
本屋さんをウロウロ歩いていて、器に関する本ってどこなんだろうと、いつもフロアをグルグルする。
ここ最近、どこらへんにあるのか覚えてきた。
料理本や食のエッセイ、そこらへんにだいたい器に関する本がある。
しかし、数が少ないのが難点。
そりゃあそうだわな、料理だったら、料理に興味がある人、これから始めようとしている人、ダイエット食とか、幅広く?万人が?手に取るであろうと思う。
器一点にフォーカスした本は、私が今日本屋で見たところ、数十冊程度。
その中で、器と料理とエッセイと、といえば、3冊ほどだった。
その3冊程度のところで、私が選んだ本はこちら。
先ほど帰宅して、まだ読んではないない。
個人的には、こういう本がもうちょっとあれば嬉しいのだけれど、たぶん、たぶんだけど、需要の問題なのかもしれない(本でいうのならば)
本になっていると、まとめて読めるから、どうしても本で買っちゃうんだよなあ。