図書館で、こちらの本を借りてきた。
前回の記事でも紹介した本なのだけれども、本で紹介されている写真を見ていると、器って余白があると映えるもんなんだな、と感じて読んでいた。
azu-simple-diary.hatenablog.com
私は、絵付けされた器よりは、釉薬の色のみで表現された器や、窯で焼いたときの運?で付けられた模様?などがある器が好みのようである(分析した)
絵付けされた器よりはと言っても、先日、うちるで「やちむん」を購入した。
今週の水曜日に届く予定、楽しみである。
それは置いといて。
本で紹介されている写真を見ていると、器も余白があるからこそ映えるんだな、と痛感した。
本で紹介されている写真をここに載せるわけにはいかないけど、器と器の適度な距離感、テーブルの上には、必要最低限しかのっていない(関係ないものはのせない)みたいな、主に、適度な距離感なのかな?、その間隔が、それぞれの器を美しく見せている、と思った。
それプラス、器の形、模様など、それぞれお互いケンカをせず、テーブルの上にのっている。
ミニマリスト的思考というか、部屋には適度な余白があったほうが良いと言う。
器も同じで、適度な余白があったほうが、それぞれの器が映える。
器にのせる食べ物も、キチキチにのせるのではなく、器の上の余白を意識しつつ、食べ物をのせるのが良いと思う。
そうすれば、器も映え、食べ物も映える気がするし、実際、本などで見ていると、器の上の余白が多いものが多い気がする。
器の上にのせているもの、私は、いまのところ、お餅しかのせていない。