ねことメガネとアネモネと

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地震の影響で節電、クーラーボックスは手放さないことにした

「電力ひっ迫警報」というのがあるだなんて、先日の夜初めて知った。

 

16日の地震の影響で、東京電力と東北電力の火力発電所がやられたらしい(簡単に書く)

なので、テレビやネットニュースでは、節電が呼びかけられた。

もう3月の下旬、ここ最近は春の陽気だったのに、昨日は、いきなり真冬並みの寒さになり、もうダウンコートクリーニングに出したし、いまさら出したくない、と思い、ゲンナリして、残しておいたユニクロのライトダウンで出勤した。

マフラーさえすれば、ライトダウンでもいける!(まあ寒いことには変わりない)

 

私はこの日、微力中の超がつく微力程度だけど、節電の手助けになるかと思い、家のほとんどの部屋の電気を消し、キャンプで使っているライトを照らしてみた。

暖房もつけず、布団の中で本でも読もうと思う。

しかし、暗闇は素晴らしい。

あっという間に眠気が襲ってきて、すぐ寝てしまった。

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キャンプで使っているライトで節電

 

キャンプ始めたてのときに、大きめなクーラーボックスを購入した。

たいして高くはないクーラーボックスだったけど、その後、サーモスのソフトケースのクーラーボックスを買った。

サーモスのクーラーボックスの使い勝手が良くて、だんだん大きめのクーラーボックスの出番はなくなった。

 

今後のキャンプでも使うことないかなあ、なんて、手放そうかどうしようか思っていたけど、この日の節電警報で、その考えを思い直した。

もし、停電で冷蔵庫が使えなくなった場合、多少は大きめのクーラーボックスが役に立つはず。

基本、キャンプ用品って、災害時、役に立つものが多い。

ガスバーナーもそうだし、メスティンはじめ調理器具、ランプもそうだし、寝袋もテントも。

 

大きめのクーラーボックスは手放さない。

他、もっといらないものがあるはずと、もう一度、よく自分の持ち物をチェックしてみようと思った。