シメパフェ『パフェ、珈琲、酒、佐藤』
友達とジンギスカンを食べたあと、甘いものを食べに行こうと、最近?札幌で流行りだしているシメパフェで、今回の夕食をシメることにした。
スマホで、どの店がいいかなと調べていたけど、まん防の影響で、シメパフェが食べられるお店がほとんど臨時休業しているということだった(臨時休業か時間短縮)
どうしても甘いものが食べたい、という気持ちが強くなってくるなか、友達がシメパフェが食べれるお店を見つけてくれた。
営業時間短縮ということで、21時閉店。
しかも、二組ほど入り口に並んでいて、とりあえず私たちも並んでいたら、私の後ろにいたカップルで終了、あとから来た人たちは、お店の方にお断りされていて、ギリギリ間に合った感じだった。
店内は基本撮影禁止、注文したパフェなどの写真はオーケーとのこと。
こちらのお店は、店名でわかる通り、パフェもあり珈琲(喫茶店?)夜はバーみたいなお店だった。
並んでいるときに注文をし、靴を脱いで、座敷に座って待っていると、パフェがきた。
私は、季節のパフェを注文。
冬の時期で、季節のフルーツってなんだろうと考えながら、パフェを待っていた。
季節のパフェは、入り口にどういう果物などを使ったパフェなのか書いてあった気がする。
個人的な感想として、こういうパフェなのか~と、正直に言えば、ちょっとアレ?みたいなパフェが来た。
友達は、塩キャラメルとピスタチオを注文。
栗とすだちとリンゴなどの果物、ちょっぴり秋めいているなと思いながら、パフェを食べる。
冬の果物とは?と思ったとき、最初に浮かぶのはやっぱりミカン。
ミカンも、ここ数年で値段も上がってきているから、いつの日にか高級果物として、スーパーに並ぶ日がくるかもしれない。
あと、ネットで冬の果物について検索してみると、リンゴ、キウイ、ミカンを含めた柑橘系か。
でも、暦で考えれば、2月なんてもう春(節分の日は立春)。
冬の果物から春の果物へと移行していく時期なのかもしれない。
そう思うと、季節のパフェとか、季節ものの料理って、暦と連動、売られているものによって、若干違いが出る、だから、栗が出てきても事情がある、みたいなことだなと納得した。
お値段的には、1200円から1500円のパフェが多めだったと思う。
私たちは、お店の閉店時間ギリギリまでいてしまい、友達と別れてホテルに着いたのが22時頃。
次の日は、朝から『札幌市中央卸売市場』で、海鮮朝食を食べる予定なので、0時頃には寝た。
今後も、シメパフェを堪能したいから、遅くまで開いているお店が多ければと思う(その前にコロナの感染者が減少してくれるとありがたい)