再び、那須どうぶつ王国へと行ってきたあずです(もう3回目)
今回一緒に行った人は「母親」であります。
母親が「どこか遠くに行って遊びたい」というリクエストを言われたので(どうして那須どうぶつ王国になったのかは不明だけど)今日日曜日、那須どうぶつ王国へ行った。
実家を朝6時に出発し、東北自動車道経由で(私のナビが案内したI.C.は白河)稲穂が黄金に輝く田舎道を走り、那須どうぶつ王国へと到着した(東京からだいたい3時間半くらいで着いた)
今日の開園時間は10時。
それよりも30分早めに着いてしまったが、開園前でも駐車場へ入ることができ、チケット売り場の手前で、並んで開園を待つことができる(チケットのない人は、チケット売り場が開くまで待つ)
チケット売り場は、開園前に買うことができ、動物園内で開園時間を待つ、という感じだった。
なので、開園前だったけど、かわいいかわいいプレーリードッグを見ることができた。
今回は、母親のリクエストなので、母親が見たいという動物、母親がもう帰ってもいいという許可??の中でどうぶつ園を回った。
- 那須どうぶつ王国といえば、マヌルネコ!
- 那須どうぶつ王国といえば、スナネコ!
- 那須どうぶつ王国のウェットランドにハシビロコウさんが来たよ!
- 那須どうぶつ王国にいる大迫力のジャガー!
- 王国ファームへ行く
那須どうぶつ王国といえば、マヌルネコ!
那須どうぶつ王国といえば、まずはマヌルネコである。
マヌルネコにあの有名な曲があるが、そのマヌルネコが新しい展示室?で間近に見ることができる。
ご飯前だったのか、YouTubeで観た、エサ穴のあの丸い穴の前で待つマヌルネコを見ることができる。
マヌルネコは以前、アジアの森という展示室にいたけど、マヌルネコだけ、展示室が別になっているようである。
那須どうぶつ王国といえば、スナネコ!
那須どうぶつ王国のアイドルといえば、スナネコである。
本当にスナネコはかわいい!
こちらもご飯前だったのか、みな活発に走り回っていた。
とにかく元気いっぱいのスナネコたち。
スナネコは、保全の森という展示室にいる。
スナネコの他、ライチョウ、ニホンリス、ミーアキャット、オウムを見ることができる。
那須どうぶつ王国のウェットランドにハシビロコウさんが来たよ!
那須どうぶつ王国のウェットランドにハシビロコウさんが来た!ということで、見学しに行った。
ハシビロコウさん1分動画なんていうものを撮ってしまった(笑)
私がいままで見てきたハシビロコウさんの中では、若干小柄なハシビロコウさんだったかな。
ウェットランドにいるので、ぜひハシビロコウさんに会いに行ってほしい。
那須どうぶつ王国にいる大迫力のジャガー!
相方と前に那須どうぶつ王国に来たとき、ジャガーはもう少し小さかったような気がする。
ジャガーとは、『中南米に生息する大型ネコ科動物の中で最大の動物』。
私たちがジャガーを見たとき、ちょうどお食事中だったようで、どでかいジャガーが目の前で骨付き肉をムシャムシャ食べている様子は、ものすごく迫力があった。
ネコ科の動物といえども、ド迫力に圧倒される。
王国ファームへ行く
私たちは次に、王国ファームへと移動した。
王国ファームへは、動物の形をしたバスに乗るか(無料)、展望リフト(片道300円)に乗り、土日限定だったかな、トラクターに乗り(無料)王国ファームの真ん中らへんへと行く道と、複数アプローチがある。
王国ファームでは、特にコレ!という動物はいなかったけど、ぶらぶらと動物たちをまんべんなく見学してきた。
小学生のお子様なら、馬とラクダに乗ることができる(有料)
アルパカさん、毛刈りされちゃってて、頭だけフサフサなのがかわいい。
露店に出ているポテトを食べながら、景色を見たりしてのんびりしていた親子。
そろそろお昼ごろになりそうだったので、那須どうぶつ王国を後にしようということになった。
その前に、スナネコたちを見てから帰りたいということで、再び保全の森へ。
かわいすぎるーーー!!!スナネコ!!
この寝方、もう殺人級。
マヌルネコとスナネコがいる限り、那須どうぶつ王国に通うかもしれない・・・(笑)
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