去年、12月31日に、早稲田にある穴八幡宮へ今年も一陽来復のお守りを頂きに行きました。
私の穴八幡宮への行き方は、東京メトロ東西線の駅早稲田駅で降り、駅出口2番から徒歩5分ほど歩いて行く道順です。
一応、一陽来復のお守りとはの説明。
穴八幡宮の一陽来復のお守りは、冬至から節分までの間に頂けるお守りで、お守りを頂くと、お守りについての説明書きが一緒についてくるので、それを読んでくれっていう話です。
神社の鳥居が見えてくると、そこそこ混んでるなあ~という印象。
ちょっと急な階段を上がると、なにか去年と違うなと思いました。
それは、毎年賑やかに数多くある屋台が、今年は、コロナウイルスの影響か、その姿が全くありませんでした。
正面に見えるのは、古いお守りを納める場所。
右側に行くと、一陽来復のお守りなどが頂ける社務所?みたいなところになります。
一陽来復のお守りを頂いたあと(ひとつ1000円也)、お参りをして帰ろうと思い、社殿の前に並びました。
モザイクでぼやかしてありますが、正直社殿内は3密状態でした。
正面から並ばなくとも、警備員さんの導きにより、端っこからも参拝できます。
そして、なが~く神様にお願いごとをして、そそくさと神社を後にしました。
大晦日が終わろうとしている頃、一陽来復を指定された位置と、お守りの書いてある文字を指定された方角へと向けて貼る予定だったのですが、お守りを貼らなければいけない時間の頃、私はすっかり忘れてしまい、元旦になった午前0時30分頃に思い出して、急いでお守りを紙に指定されたように置きました。
iPhoneにある方位磁石のアプリを使って、紙に指定された方角を確認します。
その結果、私の家でのお守りの位置はこちらになりました。
ガムテープで毎年頑丈に貼っていたのですが、新しい家の壁にガムテープの跡をつけちゃっていいものかどうか、かな~り悩みました。
そして、悩んだ結果、このようにお守りを置かしていただきました。
見た目、お守りが可哀そうに見えます・・・
すでに、神様に失礼なことをしているような気がしてなりません。
でも、壁を汚したくない苦肉の策、優しい神様はきっと理解してくれるはずです(おいっ)
お守りを置いて、部屋の扉を開けてみたら、扉に文字が隠れそうな気がして、文字の角度をちょっと変えてみました。
一応、文字が紙に書いてある方角に向いていればいいのだと思うので、さえぎられるよりは、ちょっとでも動かして、方角に向くほうが良いと思いますので、この方向で今年1年お世話になろうと思います。
あとは、置いた場所から落ちなければ、1年、お守りの効果を受けられるはず・・・
私の今年の元旦は、孤独のグルメを、テレビとネットフリックスで観て終わろうとしています。
五郎ちゃんの食べるごはんを見ては、毎回美味しそうだなあ~と思うのと同時に、自分も、このようなお店をいろいろ訪れてみては、五郎ちゃんのような顔をしてごはんが食べたいと、孤独のグルメを見るといつも思うのでした。
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