今年の夏も暑かった・・・
一昨年あたりだったか、そのときの夏も尋常じゃないくらい暑かったけど、毎年、毎年、35度以上の猛烈な暑さが、普通となりつつある。
そんな中、今年はコロナウイルスの影響で、マスク生活をしているわけだけど、ついに・・・私のお肌が悲鳴をあげた。
マスク下で起こる汗によって、にきびのような吹き出物が、いまある時点で5個はある状態になってしまった。
最初、不織布マスクを使っていたが、不織布マスクは汗を吸収することが難しいため、マスクの下はサウナ状態。
不織布マスクは、汗っかきには不向きということで、無印良品の布マスクに変えてみた。
無印良品のマスクは、最初はよかった。
しかし、洗っては使い、洗っては使いとやっていると、口とマスクが接触する部分のガーゼが、だんだんパサパサというか、ボサボサになってきて、肌に触れるたびにチクチクする感じになってくる。
まだ10回も洗っていないのに(もちろん手洗いで)こんなにもなってしまうんか・・・と思いながら使い続けていたら、下唇のあごらへんに、数個のニキビのような吹き出物が出るようになってしまった。
マスクのゴムと肌が接触するところにも、ニキビのような吹き出物が、顔の左右対称に(左右ほぼ同じ位置に)できてしまった。
そこで、母親がある提案をしてきた。
「あの形のマスクをすればいいのよ!」
というので、イトーヨーカドーに立ち寄って、あの形のマスクがないか探してみたら子供用しか売っていなかった。
その「あの形のマスク」とはこれ。
最近、この形のマスクする人が、とても多くなった。
冷感マスクとして売られているようだけど、汗っかきの私としては、マスクゴムとの接触がなく、口あたりの形も意外と保たれているようで、使い勝手がいいかもしれない。
アマゾンで、これがいいかなあ~というノリでポチったので、作りはややアレだが、アラフォーの私の肌が、これ以上酷くならないようにするためには、これからこのマスクに代えて使い続けなければならない。
とりあえず、顔の吹き出物が治るまでは、暑かろうが寒かろうが、このマスクで過ごすのだ。
ちなみに余談として、母親の家にあの「シャープマスク」が届いた。
マスクにシャープというロゴ入りである。
なんか、これを見るともったいなくて使えない感がにじみ出ている気がする。
しかも、50枚だったかな?入りで、いま現時点でいえば、かなり良い値段。
マスクゴムも意外に・・・ちゃ・・・ちゃっち・・・ゲフンゲフン。
日本製だからという理由で使えば、まあ納得のいくお値段なのだろうか。
いま私の肌をキレイに治すのが先決であるため、シャープマスクの出番があるのかどうなのかは、いまのところ不明である。
吹き出物に使用している薬だけど、ニキビ用の薬では、治らないような感じで、塗っているけど、効果があるのかどうなのか不明。
なので、ステロイド外用剤「フルコートf」を買い使っているところである。
とりあえず、それで様子見なところなのだ。
新しい生活様式で、まさかこんな乙女の顔に大打撃がくるとは思わなんだ。
しかし、だからと言って、ここんところニュースで報道されている「飛行機マスク拒否」とかはしないそ。
マスク以外にもいろいろ、フェイスシールドやらなんやら開発されているわけであって、本人もその自覚があるなら、マスク以外の対処法を本人自身も含め考えるべきなのでは?とも思う。