母親が、急にこんなことを言い出した。
「台湾で食べた鼎泰豊の小籠包が忘れられない!」
え??夜遅くなろうとしているときに、席に着くまであんなに待った鼎泰豊。
こんなに待つのイヤだ!って、ヒステリーになっていたのに、小籠包は覚えていたのか!?
ということで、日本にもけっこう店舗がある鼎泰豊。
14日金曜日に、母親と東京駅八重洲口付近にある鼎泰豊へ食べに行った。
銀座店にするか、日本橋店にするか迷っていたけど、東京駅八重洲口近くにある「鉄鋼ビル」の地下にある「鉄鋼アベニュー(レストラン街みたいなところ)」にある鼎泰豊に行くことにした。
というか、あまり外に出ることなく、いかに目的にに行けるか、ここずっと続いている猛暑のせいで、頭を悩ませるところである。
鉄鋼アベニューも、東京駅地下から直結しているので、外に出ることなく行くことができる。
お店に入る前には、おでこ検温(非接触型検温)と手を消毒してから入店である。
人が三人真ん中で集まっているけど、そこが検温場所。
ここの鼎泰豊は、4個入りの小籠包か、6個入りの小籠包か選べる。
台湾では、10個入りだった。
日本のほうが、たぶん小籠包のお値段は高い。
6個入りでお値段確か840円だったと思う。
ああ~台湾だったら、10個入り食べれるのになあ・・・と思う親子である。
もちろん味はめっさ美味しい!!
しかも、バキュームのように、あれよあれよと口の中に吸い込まれる小籠包であった。
うむ・・・物足りない。
しかし、私らそんな懐が温かい家族ではない・・・寂しい。
台湾の鼎泰豊で、青菜の炒め物を注文したかったんだけど、売り切れだった。
遅い時間だったせいもあって、間に合わなかった。
けど、そのリベンジということで、ここ鉄鋼アベニューの鼎泰豊では、青菜の炒め物を注文。
薄味だけど、めっちゃ美味しい!!炒め物だった、うん、裏切らない。
テーブルに運ばれてきた直後は、めちゃんこ熱いので、注意である。
口の中がすべて火傷することうけあい。
見た目はアレな感じだけど、味はすんごく美味しい。
鼎泰豊でランチしたあと、KITTEへ行ってみた。
私はKITTEに初めて来たけど、私には場違いなお店ばかり。
てぬぐい屋さんが、KITTE内にあったようだけど、14日に行ったときにはお店がなかった。
その後、渋谷のタワーレコードへ行き、パクボゴムのCDを買う。
しかし、この日も暑かったのに、渋谷には多くの人がいた。
東京都でコロナの新規感染者が多く出ているけど、お盆もあってかそれなりに人がいたなあ。
渋谷から東京駅に帰ってきて、千疋屋で桃のパフェを食べた。
お値段2300円。
ひえ~!!給料日あととかじゃないと食べれないお値段!!><
ありがとうマミー、めちゃんこ美味しかったです。
また台湾へ行って、鼎泰豊の小籠包を爆買いならぬ、バキューム食いしたい。