いやな季節になった。
今日の夜、走りに行こうとしたら、雨がポツポツ降り出してきた。
このままザーッと降るんじゃないかと思ってジョギングをやめて、家に引き返した。
しかし、家に帰って外を見ると、あれから本降りになっているのかどうかわからない。
ウォーキングに切り替えて、運動すればよかったと、ちょっと後悔した。
一昨日は、母親と久しぶりに夕飯を食べに行き、帰りが遅かったので走りに行っていない。
やる気の間があくと、このままダラダラとしてしまい続かないんじゃないかって不安になってる。
母親の職場に、私と同じ歳の人が働いているらしい。
しかし、母親いわく、最初その人を見たとき、アラフィフかと思うほど、顔が老けて見えたという。
「あんたはホント見た目は若い」
と言われたが、私は歳の割には老けて見える人の傾向?を考えたことがある。
私も、え?この人こんな歳なの?って思うときがあるし、老けて見える人と見えない人の違いはなんだろうと、よく思う。
まずひとつめは遺伝が関係しているのではと思う。
私の父親の家系は、みな歳のわりには若く見える。
肌には艶があり、顔のシワもあまりない。
私はその家系の遺伝子を受け継いでいるのではと思っている。
ふたつめは、女性の場合だが出産も関係していると思う。
私は出産を経験したことがないが、同級生の写真や芸能人など、ビフォーアフターが分かりやすい写真などを見比べると、証拠などはないが、感覚的にそう思う。
みっつめは性格の問題かと思う。
やはり性格が明るい人、素直な人、前向きな人など、性格が良いと一般的に思われる人は、見た目も若く見えると思う。
逆に、負の面が多い人??は、老けて見える傾向にあるのではないかと思う。
番外編として、老け化粧をしている人ではないだろうか。
これは今日にでも、老け化粧をやめれば済む問題である。
上の3つは、スッピンでも、ナチュラルメイクでも、まあ、上手く化粧でごまかせるかもしれないが、その傾向があるというだけである。
母親の話を聞いていて、やはり性格に問題がある人は、表に出やすいのでは?と感じた。
態度や言動もそうだが、身体の表面、皮膚や髪の毛などなどに、負の面が現れるのではないかと思う。
本人は気がついていないことが多いかもしれないが、心は身体をも作るのだ。
私も今日から性格を見直そう。
以上、個人的な意見でした。