先日、衝動買いをした美濃焼のマグカップが届いた。
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玄関のインターホンがピンポーンとヤマトさんから荷物を受け取った瞬間・・・
(荷物が・・・か・・・軽ッ!!!)
荷物が軽すぎて、中身入っていなかったらどうしよう・・・と、すんごく不安になり、割れ物で頑丈に梱包されていると思いつつ、段ボールを振ってみたりもした。
「と・・・とくに音はしないようだ・・・」
音がしたら割れてる証拠にもなるから、そんなことないほうがいいんだけど、とにかく軽い。
さっそくルンルン気分で段ボールを開けてみると、わあああ!!!素敵すぎるマグカップが登場!(*^-^*)←女子
触ったときのひんやり感、マグカップの底は、焼き物感あふれる茶色の色合い、そしてこの軽さ、素朴感とでもいうのか、ゴテゴテしていないシンプル感。
どれをとってもパーフェクト!(個人的に)
あの時は、欲しいマグカップが売り切れ、しかし美濃焼の最初のアプローチが欲しいとこちらを買い、届いて実物を見ると、本当に私のツボを刺激するデザインである。
しかし、この軽さがよくわからない。
何年か前に、友達と益子焼を体験しに行って、何個かお皿やマグカップを作ってきたのだけど、益子焼のマグカップのほうがはるかに重く感じる。
これは勉強しに、多治見市に行くしかないか!
そして相方に、
私「ねぇ!見て!美濃焼のマグカップだよ、素敵だよね〜もう1個買おうかと思うんだけど」
と言ったら、
相方「マグカップなんてたくさんあるじゃん、家にあるマグカップを捨ててからもう1個買ったら?」
・・・・・・
う・・・・
はい・・・その通りです(T . T)
手持ちの食器類を見直そうかなと思うのであった。
焼き物で揃えたい願望。